前回の記事とはうってかわり、今回は画像大量の記事であります(笑)
リヤはワイドトレッドスペーサーなる物を装着。
ローテーションが出来る点では6.5Jの+6はベストなサイズではありますが、
そのまま履かせると奥に引っ込み過ぎてさすがにカッコ悪いです。
前のハヤシでは取り付け面の逃げが無く使わず終いでしたが、
SSRメッシュでは後期に限り逃げがあるのでリヤに持ってくる時にだけ使えます。
ただ、暫く街乗りがありますのでサイレンサーを取り付け致しました。
前に試した物は全然静かにならず失敗でしたが今回のサイレンサーは正解でした![]()

個人的には通常の半分くらい静かになった気がします。
ただ…
試しに凸さん宅まで行ってまいりましたが、街乗りは厳しい感じであります。
下回りを潰してしまっては本末転倒ですので![]()

結局富士まで街乗りタイヤのままで向かう事に致しました。
当日は現地での交換となりますが、現状では無難な選択ではないかと思われます。
左がミッション用 オメガ690レッドラベル
右がデフ用 オメガ690ホワイトラベル
レッドの方は数年前に出たもので低温時のギヤの入りにくさを減少させたタイプであります。
690ホワイト。
ギヤに絡み付いて油膜切れを防ぐのでしょうか。納豆のように糸を引きます。
オイルを注入するツールは…
灯油用ミニホース(笑)もう5~6年使っております。
最初は安物の専用品を使っておりましたが、シール部分が駄目になり却下。身近なこれを使ってみたところ思いのほか役に立ちました。
さすがにギヤオイルは固いので寒いと多少頑張らなければいけませんが(笑)
フレキシブルなのに加えリーズナブルですので貧乏人には重宝しております![]()

続いてミッション。前回から約1年経ちますがこちらはまだまだ綺麗。
もう少し交換サイクルを長くして良いのかもしれませんが、
大事な大事な56Aですのでここは保険代わりとして考えております。
糸がなかなか切れません…。
低温時の入り易さを考慮したタイプの恩恵でしょうか。
こちらはホワイトよりも楽に注入出来ます。
お次は洗車
(笑)

ザ・シュアラスター。
最近は色んなコーティング剤とかありますが、僕は昔からこれ。
サニー、カリーナ、RX-3等の旧車は勿論の事、アコードやリベロ、プリメーラ等の近代車から足グルマのカリーナバンやADバン、キャリートラックまで(笑)過去に乗ってきたクルマは全てこれです。
天然カルナバロウを使ったこのワックス、他の固形タイプに比べやや高価ですが、塗り易さ&拭き取った後の輝きが好きでなのであります。
3Mのポリマーも使いますが、その後でこれを掛けると僕のボロいサニーでもご覧のように輝きます(笑)
これは空気抵抗減りますね。富士のストレート最高速10Km/h増し(爆)
洗車嫌いの凸さん、最高速アップにどうでしょうか?![]()

やっぱり60に比べると外径が小さいです。
ホイールの前後色違いが残念ではありますが…
角の立ちは絶妙であります![]()

あとはキャンバーを現地で調整すればOKですね。
しばしの間、見とれておりましたが、暗くなる前に街乗り用へ戻しました![]()

潜り作業は一通り終えましたので残す作業は楽です。
来週エンジンとブレーキのオイルを換えてP-LAP取り付け、
キャブを調整すれば準備完了となります![]()
