ニューイヤーの走行会も終わり…
この週末、一時中断となっていた事故の訴訟手続き(詳細はまた改めて別の機会に…)の煮詰めを進める予定でしたが。
あいにく、先週半ばより体調を崩してしまい金曜日に早退、土曜日は丸1日休む羽目となりました
思えば去年のこの時期も高熱が続き、3~4日休んで貴重な有休を使ってしまった嫌な思い出があります。 幸いにも今回は土曜日ゆっくり休めたお陰で体調は回復致しました。

で、何をやるべきか。
そうです。サニーを元に戻す。
といっても、これは先週水曜日に既に終えてたのですが…。
![イメージ 4]()
走る前はあんなに気分が乗っているのに終わるとそれが嘘のように腑抜けになりますね。
この日ようやく重い腰を上げて街乗りタイヤへ交換。
P-LAPを外し、積みっぱだった荷物もようやく降ろしました。
本当、富士から帰ってきて10日間、まったくそのまんまで乗ってました。
おまけに窓に貼るエントリー車両の紙までもです。
これをやったから風邪引いたというツッコミは無しで…![]()

そして今日(もう昨日)、走行会で起きたいくつかの問題点の原因究明ならびに対策をしました。
まず、2番プラグの爆ぜ。
雨に濡れそのままだったので汚いですが…。
これは1本目と2本目に使ったレーシングの9番。
2本目に2番を他と入れ替えてもまた2番がこうなってました。
続いて3本目に使った普通の8番。
どちらもおNEWではないですが他に差し替えると普通に焼けます。
考えられる原因はいくつかあります。
プラグコード
タペットクリアランス不良
デスキャップ
2次エアー(逆に薄すぎてこうなった)
エンジン本体
キャブレター
あとデスビやMDIなんかも0ではないと言えなくもないですが、
2番だけというのはあまり考えにくいので一旦保留。
上記の6つを確認なのですが
プラグコード→差し替えても変わらず
タペット1発ずつ取り直し→変わらず
デスキャップ→2年ぐらい前に交換したっきりだが見た感じ偏磨耗や異常はなし
2次エアー→パーツクリーナーガンガン吹くもアイドリング変化なし
エンジン本体→コンプレッション計測するも他と変わらず(これが一番安心した…
)

残るはキャブ? 実は2番のスローだけ反応が無いんですよね![]()

今日は時間が無かったので出来ませんでしたが、今週末に前後のキャブを入れ替えてみます。そして4番にこの症状が出たら一旦バラして詰まりやガタツキ、バタのねじれ等見てみようと思います。
でも、もしまた2番だったらどうしよう…。
あと、例の右Gでの症状ですが。
アドバイスどおり油面を○mmに下げて燃圧0.○kgにしました。
結果、これまでで一番症状が低いです。
それでもまだ症状は出る(旧9ではここまで下げたらます出なかっただけにこれが1番解せない)んですが、フィーリング的には先日が100だとすると50ぐらいまで良くなりました。
先日はAで踏み直さなければいけないくらいでしたがこれならどうかな…。
油面が下がった分、ジェットも少し変わりますがそれよりニードルです。
これまで普通だった左Gで少しリーンになります。富士ではちょっと怖いくらいの数値ですね…。これまで絞る方向で175に落としていましたが、燃圧上げると同時にフロート室に溜める時間も早くしなくてはいけないのでは無いかと。
手持ちは200のみ。今週末、これも試してみようと思います。
あぁ、新品の225金欠で売ってしまった事が今になって悔やまれます![]()

でも、凸さんにも言われましたが正直ここまで繊細なのかと?
もしかしたら根本的な何かが他にもあるのかもしれません。
コレクターも進めなきゃいけないし、例の8,500付近での失火も…
雨だったからという理由で済めば対策はそれなりに考えが出そうですが、そうでなかったらまたドツボに嵌りそうですね![]()

色々考えたら頭痛いです。
とりあえずジャンボリーまでに配線とアースをしっかり取り直します。
最後に…B110のNさんへ。
ご無沙汰しております。
メールありがとうございました。夕方気づきました

やはり一筋縄ではいかなかったようですね![]()

また近日中にお返事しますね~![]()
